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この記事ではパーティーなどのアムウェイに勧誘されやすいイベントについてご紹介します。
ワクワク気分で飲み会イベントやパーティーに参加してみたら、実はアムウェイの集まりで
- 「今あなたが食べているその料理、アムウェイの鍋で作ったんだ♪」
- 「このXSエナジードリンク飲んだら元気100倍!アンパンマン!」
というゴリゴリの勧誘を受けてしまうことがあります。
イベントやパーティーを楽しみたくて参加したのに、アムウェイの勧誘を受けると気分が悪いですよね。
1度でもイベントやパーティーに参加してしまったら、参加後もしつこく連絡が来て勧誘され続けます。
実際にアムウェイの勧誘が行なわれているイベントやパーティーを把握し、面倒なことに巻き込まれる前に対処していくようにしましょう。
この記事ではアムウェイ勧誘が盛んに行われている定番のイベントや、飲み会、ゲーム、スポーツといったイベントでの勧誘パターン、SNSなどのインターネット上での勧誘についてご紹介します。
アムウェイで定番の2つの勧誘イベント
まず、アムウェイで定番となっている勧誘イベントは2つあります。
それは、パーティー(ホームパーティー)と料理教室です。
アムウェイの会員がパーティー(ホームパーティー)や料理教室を定期的に開催しているのは、アムウェイ製品の良さやアムウェイのビジネスモデルを多くの人に説明したいからなんです。
一度に大勢に伝えられるので、パーティー(ホームパーティー)や料理教室は勧誘を行う上で、もっとも効率が良い方法なんですね。
友人からパーティー(ホームパーティー)や料理教室に誘われてなんとなく行ってみたら「アムウェイってすごいよ!不労所得でガッポガッポだよ!」と暑苦しい勧誘をされるのは避けたいですよね。
「どのようなイベントに参加したら勧誘をしてくるのか」を理解しておくだけでもトラブルに巻き込まれる確率は下がるので参考にしてみてください。
アムウェイ勧誘の定番ホームパーティー
アムウェイ勧誘の定番と言えば、ホームパーティーです。
アムウェイの勧誘を行うときに「アムウェイやれば稼げるよ!よかったら一緒にやらない?」と面と向かって誘うのが一番手っ取り早いですが、そんなことをしても怪しまれてしまって勧誘することはできません。
それよりもアムウェイの勧誘であることを隠して「今度みんなで楽しく料理したり、おしゃべりしたり、ゲームをしたりするんだけど、よかったらどう?」みたいに誘った方が聞こえが良いですよね。
世間的にアムウェイに対する評価は良くないので、最初からアムウェイであることを明かしません。
最初は大勢で楽しく過ごすことをイメージさせるように誘ってきます。
ですが、実際に参加してみると参加者のほとんどがアムウェイの会員で、ホームパーティーに参加してみるとアムウェイの調理器具や食材、レシピを使ったホームパーティーであることに気がつきます。
ホームパーティーでは楽しく料理をしたり、おしゃべりをしたり、ゲームをしたりとワイワイ楽しく過ごしますが、終盤になってくるとアムウェイの調理器具の説明やデモンストレーションをされてアムウェイの魅力を必死に語ってきます。
法律上は以下の手順を踏まない勧誘や商品の販売行為は、ブラインド勧誘をいう違法行為にあたります。
- アムウェイの会員であることを相手にきちんと伝える
- 会う約束をしようとしているが、アムウェイの勧誘もしくは商品の販売であることを相手にきちんと伝える
- 上記の2つを相手に了解してもらった上で勧誘や商品の説明をする
ですが、まだまだ法律を守らない勧誘が多いのが現状です。
友人や知人などにホームパーティーに誘われたとしても、まずはアムウェイの勧誘を疑うようにしましょう。
アムウェイの料理教室
もうひとつの勧誘イベントの定番として料理教室があります。
料理教室も場合もホームパーティーと同じで、最初は「みんなで料理を作る」という名目で誘いを受けます。
料理教室の会費は500円前後なので、「500円で料理を勉強できるなら!」と安易な気持ちで参加してしまう人も多いです。
実際に参加してみると、無水料理や無油料理などの作り方を細かくレクチャーしてくれて、料理を覚えたい人にとっては勉強になります。
しかし、実際はアムウェイ関係者ばかりなので、料理を作り終わったらアムウェイの商品を使ったデモンストレーションを見せられたり、料理に使ったアムウェイ商品を購入させられたりと、半ば強制的にアムウェイに入会させられそうになります。
現在では「料理教室」という言葉を使い勧誘することは禁止されていますが、未だに勧誘の現場では料理教室を装った口コミが行なわれてしまっているのが現状です。
アムウェイ会員が潜む飲み会イベント
アムウェイ会員は見込み客を探すために人が集まる飲み会イベントにも参加します。
ホームパーティーや料理教室といったアムウェイの定番イベントはアムウェイが主催していますが、飲み会イベントはアムウェイの会員は参加者であり、主催者は一般の方です。
アムウェイ主催のイベントならこの記事を読んでイベントを把握しておけば未然に判断することが出来ますが、飲み会イベントでは判断が難しいので注意が必要です。
ほとんどの飲み会イベントではネットワークビジネスの勧誘禁止を事前に明言しています。明言しないといけないほど、勧誘目的の参加者が多いということですね。
勧誘を禁止されていてもアムウェイ会員が参加しているのは、飲み会イベントでは連絡先を交換するだけで、後日勧誘するためです。
後日の勧誘であれば「イベント中には勧誘してないよ」という大義名分が出来ますからね。
イベント中は「将来の夢・目標」「健康意識」などをさり気なく聞き出してきます。後日カフェで「夢を叶えるならアムウェイが良いよ!」「アムウェイのサプリを飲めば健康になるよ!」と勧誘するネタを掴むためです。
「飲み会イベントにはアムウェイ会員が潜んでいる」という意識を持ち、イベント後にカフェに誘われたときは「夢・目標・健康」の話をしている人だったか、今一度思い返すようにしましょう。
街コン、合コン、mixiオフ会
街コン、合コン、mixiオフ会などの異性との出会いの場にアムウェイ会員は参加しています。
アムウェイの勧誘は身近にいる友人・知人から徐々に広がっていきますが、いずれ底をついてしまいます。
そのため、街コンなどの人が集めるイベントに紛れ込み、見込み客を探すんですね。
街コンなどの出会いの場に参加するのは、恋人探しを目的としている人がほとんどです。
なので、魅力的な人がいれば連絡先を交換したいと思いがちですが、中にはアムウェイの会員がサクラとして潜り込んでいる場合があります。
街コンの現場で勧誘されることはありませんが、街コンで知り合った異性とは連絡先を交換しておいて、後日必ず食事などに誘ってきます。
街コンで知り合った時点ではアムウェイの勧誘だと気がつかなくても、徐々に勧誘であることに感づいてきます。
街コン以外にも、合コンやmixiオフ会、ワイン会、婚活パーティーなどお酒などを通じて多くの人と交流を持てるイベントで同様の被害が報告されています。
BBQ(バーベキュー)
アムウェイの会員は定期的にBBQ(バーベキュー)を開催したり、BBQ(バーベキュー)イベントに参加しています。
BBQの目的はもちろん勧誘です。(勧誘目的でBBQに誘うのは違法です)
参加する人には、アムウェイだと知らずに参加してしまった人、アムウェイだとうすうす気が付いていたけどBBQが楽しそうだから参加しちゃった人、アムウェイだと知っていて来た人などさまざまな人が参加します。
BBQを開催するアムウェイ会員が多いのは、気軽に友人や知人を誘いやすく参加率が高いからです。
基本的にBBQが嫌いな人はいないので、世代を超えてみんなが楽しめるイベントです。
多くの人を一度に集めることができるので、手間暇もかからないんですね。
BBQをやる時期は基本的に夏なので、参加者は開放的な気分になっています。
アムウェイ会員はちょっとした気の緩みを見逃さずに狙ってくるので注意が必要です。
ビジネス交流会・朝活
飲み会ではありませんが、ビジネス交流会や朝活にもアムウェイ会員は出没します。
その理由はビジネス交流会や朝活には意識を高く持って自分自身を磨くことに強い情熱を持っている人が参加している場合が多いため、アムウェイへの勧誘がスムーズに行いやすいんです。
87年会という日本全国各地の「87世代(1987年4月生まれ~1988年3月生まれ)」で意識が高い人たちが集まる同世代コミュニティーでもアムウェイに誘われた報告があります。
意識の高い人たちと交流するためにビジネス交流会や朝活に参加しても、アムウェイの勧誘をされてしまったらせっかくのモチベーションが下がってしまいますよね。
- 信頼できる主催者が運営しているのか
- 口コミなどの評判
- 規模や運営年数
アムウェイの勧誘を受けたくなければ、きちんとリサーチした上で参加するようにしましょう。
ゲーム会
「キャッシュフローゲーム」「7つの習慣ボードゲーム」で勉強するボードゲーム会でもアムウェイの勧誘活動が行われています。
これらのゲーム会は本来お金の教育であったり、成功法則を体験できるものです。
しかし、アムウェイ会員はそれを逆手にとり勧誘活動を行っています。
勧誘活動が行われているゲーム会の名称を知っておけば、事前に対策できるので紹介しておきます。
キャッシュフローゲーム
キャッシュフローゲームでもアムウェイの勧誘は行なわれています。
キャッシュフローゲームとは、世界的なベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』(筑摩書房刊)の著者で教育者でもあるロバート・キヨサキが、自身が「金持ち父さん」から受けたお金持ちになるための教育や考え方を、もっと多くの人に広めたい、という気持ちから考案した世界初の「金融・財務・投資」を楽しく学べるファイナンシャル教育ボードゲームです。
(キャッシュフローゲーム公式サイト より)
キャッシュフローゲーム自体はお金の勉強になりとても面白いゲームなのですが、残念ながらキャッシュフローゲームでもアムウェイの勧誘は行なわれています。
「遊びながら楽しくお金の知識が身につく」というゲームの特徴を活かし、アムウェイのような不労所得を得ることができるビジネスモデルをさりげなく教え込むんですね。
勧誘目的を隠してキャッシュフローゲーム会を開催するのは法律違反ですが、現在でもたくさんの会場で勧誘は行なわれています。
ボードゲームに興味があると言って安易な気持ちで参加すると、勧誘の被害にあってしまうので気を付けましょう。
7つの習慣ボードゲーム
ビジネス書の名著でもある「7つの習慣」がボードゲームとなり本の内容を楽しく学べるようになりました。
7つの習慣ボードゲーム会もキャッシュフローゲームと同様に全国各地で開催され、「アムウェイなどネットワークビジネスの勧誘は一切行われていませんのでご安心下さい」と参加者を募集しています。
ですが、中には7つの習慣ボードゲーム会にもアムウェイ会員は隠れています。
7つの習慣ボードゲームの公認アドバイザーが主催しているイベントであれば安全ですが、個人が主催、運営を行っているイベントでは勧誘活動が行われているところもあります。
7つの習慣ボードゲームに参加したい場合には、7つの習慣ボードゲーム公認アドバイザーが主催しているかどうかを必ず確認するようにしてください。
動物占い
ゲーム会ではありませんが、アムウェイの勧誘には動物占いを口実に勧誘してくるケースもあります。
なぜ動物占いかと言うと、動物占いをやると人ぞれぞれ興味のある話の傾向がわかります。
そこからどういう話に食いつきやすいかが判断でき、勧誘するときの会話の流れを事前に決めておくことができるんですね。
たとえば、健康志向の人に対してはアムウェイの商品の品質をアピールすれば商品を購入してもらいやすくなります。
人それぞれの個性に合った勧誘方法をすれば、成約率が大幅にアップするんですね。
動物占いと聞くと興味を持ってしまう人が多いですが、その裏にはアムウェイの勧誘が待っているかもしれません。
軽い気持ちでの参加は油断禁物です。
スポーツイベント
スポートイベントでもアムウェイの勧誘は行なわれています。
よく聞くスポーツイベントだと、バスケ(3on3)、テニス、フットサル、ボーリング、運動会などがあります。
またイベントではありませんが、社会人サークルやクラブでも勧誘は行なわれています。
誰でも気軽に参加できるイベントこそ、アムウェイ会員が潜んでいます。
事例を踏まえつつ、具体的な勧誘の状況を見ていきましょう。
フットサル・テニスなどの社会人サークル
フットサルやテニスは人が集まりやすいスポーツイベントの1つです。
人とコミュニケーションを取るのは苦手だけど、身体を動かすことは好きだからスポーツイベントに参加する人も多いです。
フットサルやテニスなどのスポーツイベントで、一緒に体を動かして一体感を出せば「仲間といると楽しい」という雰囲気を作ることができます。
アムウェイの会員にとっては、そういった雰囲気を利用すれば勧誘活動を自然な流れで行うことができるんですね。
フットサルが終わったあとに行われるお疲れ様会で「一緒にいて楽しい仲間たちと頑張れば不労所得を得られて自由な生活を手に入れられるよ」というような話が出てきたら要注意です。
また、アムウェイ会員の多くは自動販売機等で水やジュースを買いません。
「アムウェイの浄水器で出した水」「Xsエナジードリンク」などを愛用していて飲み物は持ち込むんですね。
フットサル中にタンブラーや水筒に入った水しか飲まない人がたくさんいたらアムウェイであることを疑いましょう。
バスケイベント
アムウェイ会員主催のバスケイベント(3on3など)ががよく行なわれています。
過去にはバスケイベントとしてXSエナジーガムバスケットボールシュートチャレンジが開催され、大盛り上がりでした。
こういったイベントが開催されると、会員は友達を誘いやすくなります。
特にバスケ好きな友達がいれば、アムウェイに興味を持ってくれて「そのまま会員になってくれるかもしれない」という思惑があります。
運動会
少し意外ですが、アムウェイが開催するイベントの中に運動会もあります。
過去には兵庫県淡路島で開催されました。
運動会というと、陸上競技場や広い敷地を借りて開催されそうですが、資金力のあるアムウェイは淡路島で運動会を開催してしまいます。
アムウェイのことを全く知らないような人に対して、いきなりアムウェイの話をしてもあまり手応えはよくありません。
なぜなら、興味がないからです。
興味がない人に対して、アムウェイ商品やお金の話をしても嫌がられてしまいます。
アムウェイの会員たちは「アムウェイには楽しいイベントがたくさんある!」「アムウェイにはたくさんの仲間がいる!」ということをアピールしつつ、徐々に勧誘の話に持っていきます。
気持ち的に安心したころをアムウェイの会員たちは狙っています。
安易にイベントに参加して、あなたの心の隙間を狙われないようにしましょう。
あまりにも参加者人数が多いイベントはネットワークビジネスに勧誘させられることを疑った方が無難です。
インターネット上
最後にインターネット上での勧誘方法を見ていきましょう。
FacebookなどのSNS
アムウェイの勧誘はSNSでも頻繁に行なわれています。
特にFacebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、mixi(ミクシー)、Instagram(インスタグラム)を使うアムウェイ会員が多いです。
Facebookには友達申請機能がありますが、突然知らない人から友達申請が来ることがありますよね。
普通に考えて知らない人から友達申請が来ることはありえません。
「友達申請を許可したら、アムウェイの勧誘をされました」という報告もあるので注意してください。
また、ネットワークビジネスの勧誘は口コミで行われるのが基本ですがSNS(Facebook、Twitter、mixi、Instagram)を使うことは許可されているのでしょうか。
アムウェイの公式サイトを見てみると、このように書かれています。
製品の販売、スポンサリングを目的として不特定多数の方々へ向けてメッセージを配信することは「アムウェイ倫理綱領・行動基準」にて禁止しておりますが、一定のルールを守った上でソーシャルメディアをアムウェイビジネスに活用していただくことは可能です。アムウェイビジネスの勧誘や製品販売につながるような情報を掲載する際は、プライバシー設定(ご自身が許可した方のみが参加・閲覧できる設定)をして閲覧者を限定する必要があります。
(Amwaylive より)
注意点さえ守れば、SNSでの勧誘も認められているみたいです。
見込み客を集めるために、アムウェイ会員は多くの人が集まるSNSを使っていますが、そのやり方は片っ端からメッセージや友達申請を送るという迷惑行為に近いやり方になっています。
SNSから注意喚起されるようになっているみたいですが、まだまだ勧誘活動が続いているのが現状です。
出会い系アプリ
婚活や恋活ができる出会い系アプリとしてPears(ペアーズ)、omiai、タップルが有名ですが、真剣に出会いを求める場でもアムウェイの勧誘は行なわれています。
大勢で写っている写真を載せている人はアムウェイ会員の可能性があります。
アムウェイイベント時の写真などですね。アムウェイ会員の集合写真はアロハポーズ(小指と親指を立てる)で写っていることが多いので、アロハポーズで写っていないか気を付けて見てみましょう。
相手のプロフィールもよく見てみましょう。
恋愛が目的のアプリなのに「恋人は求めていません。友人募集!」といったプロフィールだったり、ビジネスや成功哲学関連のコミュニティに入っている人はアムウェイ会員の可能性が高いです。
あなた自身がビジネス系コミュニティに参加すると「自分はビジネスに興味関心があります!」とプロフィールに書いているようなものです。勧誘の頻度が増えるだけですので、興味があっても参加しないようにしましょう。
まとめ
アムウェイに勧誘されやすいイベントを紹介してきました。
アムウェイ会員はダウン(自分より下の会員)を増やして自分の権利収入を得ようと必死です。
知人・友人だけでは限界があり、新しい人脈開拓のためイベントで勧誘活動を続けています。
・ホームパーティーや料理教室
・街コンやBBQ(バーベキュー)などの飲み会イベント
・キャッシュフローゲームや7つの習慣ボードゲーム会
・フットサル、バスケ、テニスなどのスポーツイベント
・FacebookなどのSNSや出会い系アプリ
イベントやSNSは本来「仲間を作りたい」「みんなでワイワイしたい」など、楽しむ事が目的です。楽しむために参加したのに、不快な思いはしたくないですよね。
イベントでのアムウェイ勧誘の手法を知り、存分に楽しめるようにしていきましょう。
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この記事では証拠データ付きでネットワークビジネスの真実をお話しています。
「知ってるか」「知らないか」
たったこれだけの差で僕は借金してしまいました。
ネットワークビジネスをやっていて、地獄の日々を過ごしているあなたへ。
ネットワークビジネスに勧誘されて、やるか迷っているあなたへ。
この記事を読んで「知っている」状態になって欲しいと切に願っています。